きんきょ〜

過去の出来事

Mon Feb 2005

  • サイトのリニューアルしました。久しぶりの更新ですな。ただ変更点は見た目だけで、内容はほとんどノータッチです。Scriptのページは未だにNerscape6だしXPにsp2当てると動かなくなるプログラムもいくつかあるんで早急に直さないと。Linkも切れてる部分がいくつもあります。真にリニューアルが終了するのはいつになるんでしょうかね。
  • で、でかい・・・
    SCSI FDD繋いでみました。起動するとすでに認識されててマイコンピュータにもドライブアイコンが出てきてました。ちなみにデバイスマネージャからはTEAC FC-1として認識されており、またFDDではなくリムーバブルドライブとしてマイコンピュータ内には表示されます。さっそくディスクを挿入してドライブを開こうとしましたが「ディスクがありません」というエラーが。ドライブが壊れてることを疑いましたがでも普通のドライブが壊れたときって「ディスクが読めません」的なエラーがでることが多いんだけどなあ。とりあえずふたを開けて中をチェックしてみます。
    内部の様子
    うしろから
    中身はどうやら普通のFDD(TEAC FD-235HF)が使われていて、それに変換基盤(これの型番がFC-1みたいです)を取り付けてSCSI FDDとして使っているみたいです。FD-235HFが死んでいるのかもと思って単体でPCに繋いでみたところ「ディスクが壊れています。フォーマットしますか?」というエラーが。ディスクは正常なことを確認済みなのでドライブが壊れてるのかもと思って手元にあった235HFの上位バージョン?であるFDD FD-235HGを変換基盤に取り付けてみたところSCSI機器として認識されなくなってしまいました。調べてみると、235HFはジャンパーピンの設定で様々な仕様のドライブになるようで、235HGはPC/AT互換機用に仕様が固定されているとのこと。235HFじゃないとだめなのかなあと思ってドライブを元のように繋ぎ直したんですけど認識されない。どうしてと思って調べるとどうも235HFが死んでしまったみたいです(こう書くとたった一文ですけど原因追及にはかなり苦労しました。ドライブ二台でパーツをとっかえひっかえして正常なパーツを絞っていってという感じで朝の4時までかかってしまいました。)。壊れたと思われるドライブの裏面を見ると一カ所チップ抵抗が焼けてます。変換基盤から取り外して単体での動作チェック中にどこかとショートしたのかなあ。でもドライブ自体は探せば手に入りそうだから何とかして元通りに戻したいところです。
    左:正常なチップ抵抗 右:壊れたドライブで見つかった焼けた抵抗

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