きんきょ〜

過去の出来事

Mon Mar 2003

  • 萌えPC
    ここと本スレ読んでると、Parhelia買ってよかったなーって思う。それに、今さらTualatin Celeron + Matrox G440で萌えPCを作りたくなってきます。
  • ParheliaについてたReef Demoをインストールしてみる。魚が泳いでるヤツ。パフェといえばこのデモを流すのが定番で、パフェが出てすぐのときにお店のデモで見たことがあるのだがやっぱりこのクオリティーをリアルタイムでやってるのはすごい。パフェ買ってよかったなあ。
  • もともと最速スペックを目指して組んだPCではなかったため、今までベンチマークなんて一度もやったことなかったんですが、パフェがこれだけ高性能だとベンチマークのスコアが少し気になります。そこで3DMarkを落としてきて実行してみたところ、ムービーがえらいカクカクで、なんとスコアが761しかない!雑誌ではRadeonやGeForceが軒並み5000以上なのに、これっておかしいんじゃないのか。って、よく調べてみたら今雑誌で広く使われてるのは3DMark2001SEで、俺が落としてきたのは3DMark03でした。それにしても、いくら新しいハードを使っても最新のベンチマークソフトを満足に動かすことは出来ないんだなあ。まあ、2年前は3DMark2001SEも同じような状況だったんだろう。ちなみにGeForce2 MX400の3DMark03でのスコアは172でした。
  • 気を取り直して2001SEをやってみたところ、16xアンチエイリアス有効の場合はだいたい5000ちょい、無効の場合は7000ちょい位。Radeon9700proやGeForce4 Ti4800なんかは後発とはいえ10000を越すのを考えると、ちょっとくやしい結果です。まあ、ここらへんのビデオカードなんか目じゃないくらいOpenGLの性能がすごい(らしい)3DLabs Wildcatなんかも7000程度だと考えると(3DMarkはOpenGLではなく主にDirectXの性能をはかってるらしい。OpenGL→3DCGやCADなど高精度が要求されるワークステーション向け技術、DirectX→精度よりかは速度。ゲーム向け)、コンシューマー向けながら若干ワークステーション向けのParheliaではまあこんなもんか〜と思ったりもしますが、やはりここは禁断の技、VGA BIOS書き換えによるクロックアップに挑んでみたくなるもんです。
  • そんなわけで、Parhelia活用レポートを参考にしてBIOS書き換えにチャレンジしてみました。うちのパフェはバルク版なのでコアクロック200MHz、メモリークロックが500MHzなのですが、ネットではバルクを210MHz/590MHzにして安定動作しているという報告を聞いたことがあるので(リテール版は220MHz/550MHz)まず試しに210/590にしてみます。しかしベンチマークの結果は1割も変わりません。まだカードの方も余裕がありそうなので思い切ってコアクロックを225MHzまであげてみました。しかしベンチマークはほとんど変わらず。じつはバルクをリテール化しただけでBIOSが壊れたという報告も聞いたことがあり、これ以上やるのは危険と判断し、ここでストップしました。まだ買ったばっかの上にこれでほとんど全財産使ってしまったからここでアボーンは悲しすぎる。

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