きんきょ〜

過去の出来事

Mon Mar 2004

  • メモリー使用量が正しく表示されないのはメモリーに関する情報を取得するためのWin32 API、GlobalMemoryStatusのせいだったみたいです。これは4GB(環境によっては2GB)を超えるメモリーを搭載していると正しい値を返さないとか。そういうときはGlobalMemoryStatusExを使うみたいですが、Win2000以降専用みたいだしみんな使ってないのね。
  • よしっ教養の必須単位20個全てゲット!専門は今期11単位取って(レポート提出し忘れて2単位落としたけど)57、卒論までに必要な96単位まであと39もあるけど大丈夫か!!?
  • ITプロジェクトの実態とは! : Dashi Blog
    関係ない人間にはこれの笑いどころはさっぱり分からないだろうなあ。おもしろいが、しかし笑えない。
  • CPUはAthlonMP、入力機器はトラックボール、ビデオカードはParhelia、大学は名市大の芸術工学部、といった風にあくまでマイノリティーの道を突き進む私のような人間に欠かせないアイテムが逆ポーランド法(Reverse Polish Notation:RPN)計算機。普通の電卓で 4 + 5 x 2 と入力するところを 4 5 2 * + と入力することによって計算するという摩訶不思議な計算機です。* 5 2 + 4 という風に演算子を先に書いて後に数値を書くポーランド記法という書き方があったのですが、その逆で演算子を後に書くため逆ポーランド表記。これの利点は括弧を多用する複雑な計算式でも括弧の閉じ忘れとか優先順位のことを気にすることなく計算をすることができるのと、仕組みが簡単で低速なCPUや少ないメモリーでも効率よく計算ができるという点ですが、習得にはそれなりの訓練が必要なため一般に広まることはなく、逆ポーランド入力が可能な電卓はHewlett Packardしか作ってません。
  • しかしRPN計算機という分野があまりにニッチすぎて採算が合わなくなったHPは電卓部門を日本から撤退させてしまい新製品開発も中止。いよいよRPN計算機絶滅の危機かと思われたとき有志の手によってRPN電卓を作ろうというプロジェクトが開始されましたがその母体となる企業の経営悪化のあおりを受けてその企業もろとも計画は中止。こりゃマジでやばいなあと思ってヤフオクを見ていたところ、ちょうどいい具合に安めの即決価格が設定されていた新品未開封のHP-20Sが出ていたためナイスタイミング!と思って落札したのですが・・・。
  • 逆は必ずしも真ならずといいますか、RPN電卓作ってるのがHPだけだからといって、HPはRPNでない電卓を作ってないなんてことあるわけ無いってよく考えればすぐに分かるだろうに・・・。確かに電卓としての出来は素晴らしい。独特のキータッチはRPN信者がこだわる理由がよく分かる。inch→mmといった単位変換や2/8/10/16進数計算といった科学技術電卓としての特殊機能なんかも便利そうだ。プログラム演算は使い方が分からないけど。さすがに17000円しただけあって1780円で買った関数電卓と比べると作りの良さが違う。これ一個あればもう他の関数電卓に目移りすることはなくなるだろう。ただ一点、RPNだったらなあ・・・_| ̄|○
  • ミニミニ大作戦を見たことがない人間はミニに乗ってはいけないという掟があるらしいです。そんなの全く知らず今までミニに乗ってきましたが一応昔見たことがあるため問題はないでしょう。しかしそんな話を聞いていざミニミニ大作戦ってどんな話だったかと思うと、見たのが小学生の頃で、まだクルマに興味がなかった時代。内容なんて全く覚えていません。ミニ乗りとしてそれはどうかということで急遽借りてきて復習をすることに。
  • 見た感想:やっぱり古い映画だから現代とは違う感性で作られてるからだろうけど、全然おもしろくないぞ( ゚Д゚)ハッカーとして協力する大学の著名な教授が大女好きとか、かなりはずしてる。屋根の上を走ったり土管の中を走ったりとミニの走りっぷりはなかなかの見所ではあるけど、作戦完了後に不要になったミニをアルプスの崖の上から捨てるのはいただけない。ドアが吹っ飛びガラスは割れて屋根が潰れながら崖を落ちていく様を3度も見せつけられるとミニ好きな人間としてはやり場のない殺意を覚えます。その他にもアストンマーチンなんかの貴重な超高級車をあまり意味もなくブルドーザーで潰して崖から捨てるとかクルマ好きの神経を逆なでするシーン多し。クルマ好き、特にミニをこよなく愛する人間は見てはいけない映画だと思いました。
  • で、そのDVDを借りにいったときにミニミニ大作戦のリメイク版が置いてあったのを発見しました。出たのはつい最近みたいで、何というタイミングの良さでしょうかね。もちろんミニも新しい方になってます。ミニミニ大作戦はオールドミニがコミカルに走り回るのがおもしろいわけで、ニューミニが走り回ってもあまりおもしろくないだろと一般的なクルマ好きが思うであろうことを俺も思いつつしかし一緒に借りてきました。しかしこれが意外におもしろい。見ていてちゃんとドキドキハラハラする。普通によくできた佳作って感じです。まあそのおもしろさというのは主にストーリーに起因するところで、ミニが走り回っているという点によるものではないため、この映画はミニが走り回らなくても普通におもしろいものになっていたでしょう。それならなぜミニミニ大作戦って名前にしたのでしょうかね。もとのThe Italian Jobって名前でよかったんではないでしょうか。

Tue Mar 2004

  • この顔、この出で立ちで「趣味は雑貨屋めぐりです」なんていったら相手はどう思うのだろうか。まあそれはそれで話のネタにはなるだろうな。今日駅前の商店街にある雑貨屋で思わず買ってしまったネタ臭い逸品を紹介。
  • 全景 胴体部のアップ
    このガガンボのような生き物っぽい変な物体、そのままCRITTER(奇妙な動物)という名前です。胴体から長さが大体20cmほどの足が4本生えてます。上に突き出す青いゼンマイを回すとミョーな動きで走り回るんです。それ以外の機能は全くなし。いったいこれは何のために生まれてきたんでしょうか。
    カタカタ走り回る動画(MPEG2 17秒 2.85MB)
  • 実はこのシリーズと思われるものをすでにふたつもってたりして・・・。
  • 全景
    ゼンマイを巻くと、本体上部の円盤から火花を飛ばしながら走るという超危険な逸品。その名もズバリSPARKLZ(sparkle:火花)。よい子がまねをすると夜中におねしょをすること間違いない。
    動画(MPEG2 12秒 2.04MB)
  • 全景
    同じく足がいっぱいある奴。BONGAだそうで。名前といい、意味無くたくさんついてる足といい、間抜けだけどどこか憎めない奴です。
    動画(MPEG2 14秒 2.23MB)
  • なにげに今回初めてデジカメのムービー機能を使ってみたり。そのままだとWebにあげるにはちょっとサイズが大きいのでTMPGEncでデコードしたりしてビミョーに手間かかってます。わりとネタには事欠かない生活を送ってますがネタがありすぎてきんきょ〜書くのがおっくうになってしまうというのも本末転倒というか、でもここ見てるのって知り合いとか身内とかが多いみたいだからそいつらのために俺が努力するってのもあれだなあ、と思ったり。まあ、とりあえずしばらく一日あたりお題を一つに絞って継続して書くことを目指してみようかと。

Wed Mar 2004

  • 友達にアニメの録画を頼んでおいたらDVD+Rでよこしてきました。うちにはDVD+R対応のハードウェアがありません。DVD-Rと比べて物理的な特性はDVD-ROMのそれにより近いはずなのでDVD-ROM対応のドライブなら読めるはずなのですが・・・。メインマシンに搭載されているDVD-R/RAMドライブ、Panasonic LF-D310では再生できず。手持ちのドライブでいろいろ試したところ、階下で弟たちが使っているCeleron400MHzマシンに搭載している5年ぐらい前に買ったコンボドライブで再生できました。そのマシンからLANでファイルを持ってこようとしたら10BASE-Tのため転送に85分かかるとか。しかも途中で転送に失敗するし。

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