GradientWipe フィルター

要素を変化させる際、グラデーションをかけながら紙芝居のように変化をします。

BODYに記述
<div style="filter:progid:DXImageTransform.Microsoft.GradientWipe( Duration=2, GradientSize=1.0, WipeStyle=0 Motion=Forward);"> この中に内容を書く </div>

Duration	フィルターの切り替わる秒数。規定値なし。
GradientSize	グラデーションの幅。指定できる値は0.0 - 1.0。規定値は0.25。
WipeStyle	要素の切り替わる方向。指定できる値は 0（右 → 左）、1（上 → 下）。方向はMotionで変更可能。規定値は 0。
Motion	要素の切り替わる方向。指定できる値はForward、Reverse。規定値はForward。
Enabled	フィルターの有効、無効の指定。1（True）で有効、0（False）で無効。規定値は1（True）
Percent	フィルターの現在の進行状況。値を代入して特定の状態を再現することもできます（詳細はMSDNを参照）。指定できる値は0-100。切り替わりが始まっていないとき返り値は0、終わったときは100。規定値は0。
status	フィルターの現在の状態。スクリプトからのみ操作可能。読みとり専用。返り値は0、1、2。0の時切り替わり停止中。1の時フィルターは適用されているがまだ実行されていない。2の時フィルターは実行中。規定値なし。
apply()	オブジェクトの状態を記憶します。スクリプトからのみ操作可能です。play()メソッドを実行するまで、オブジェクトに対して行われる操作は画面上に反映されません。
play()	切り替えを停止します。スクリプトからのみ操作可能です。引数に切り替わる時間を指定できます。その際Durationプロパティは書き換えられません。
stop()	切り替えを停止します。スクリプトからのみ操作可能です。

• DIV、SPAN タグで使用する場合は position を absolute にするか、または width,height を指定すること。
• 参考: http://msdn.microsoft.com/workshop/author/filter/reference/filters/gradientwipe.asp