きんきょ〜

過去の出来事

Sun Sep 2002

  • 名古屋市科学館で開催されているロボットワールドの タダ券をおふくろにもらったのだが、行くのをすっかり忘れていた。よく見たらもう今日しかない。
  • で、朝新聞を読んでいたら名古屋市美術館でマグリット展を やるという記事を発見。しかも今日から。マグリットって、あの石が空飛んでる絵を描いた画家だよなあ。科学館と美術館は同じ敷地内で隣同士にあるから一緒に見てくるか。
  • こういう催し物の際、美術館のWebサイトに行くとたいてい割引券を手に入れることが出来る。そういうわけで割引券ゲトー。100円しか引かれないけど。
  • で、ロボット展に行ってみたところ最終日ということもありかなりのひとで。しまった。どうせ休み中毎日ヒマだったのだからもっとはやくに来ていれば。 展示されていた自動車の溶接ロボットがお辞儀したのはやりすぎだったと思う。ホンダやソニーのロボットもなく、見るべきところは特になかった。
  • そういうわけで常設展を見て回ることに。原子のコーナーにあったクイズに挑戦してみた。なになに?最も電気を通しやすい元素は金である?そりゃそうだと思ったら答えは銀だった。 二番目は銅、三番目にやっと金らしい。しっ知らなかった(汗)。花火の赤色はバリウムの出す色である?それはない。赤はストロンチウムだ。でもバリウムの炎色反応の 色ってなんだったっっけ?リアカナキケイムラ・・・ああ、 化学はセンターでも二次でも使わなかったから忘れてしまったよ(;´Д`)。
  • 科学館にくるのは久しぶりだったので、全部見て回ったらかなり疲れた。そしてマグリット展を見てもっと疲れた。マグリットの絵は頭を使いすぎる。 石が飛んでたり首が飛んでたり。私は絵を観るときは一枚30秒以上かけてじっくりみて、その絵の意味や表現技法なんかを事細かに観察するのだが、 マグリットの絵には意味を見出すことが出来ないんだよね。まあ、彼の絵に意味を見出すことは無駄なのかもしれないが、それなら絵の何を見ればいいのだろうか? とにかく、疲れた。もっと心身ともに完全な上体で見に行くべきだった。

Mon Sep 2002

  • 2chに誤ってコテハンで書き込みをしてしまい、荒らされまくるという夢を見た。

Sun Sep 2002

  • 昨日は天気がよくそれほど暑くはなかったので、久しぶりに大学まで自転車で行くことに。
  • で、いってみたところ、大学の校舎が閉まってる!何でも夏休み期間中は土日は閉まってるらしい。念のために本部のあるキャンパスにも行ってみたがそこも閉まっていた。なんてこった。せっかく30kmもの道のりを自転車で来たというのに。
  • 仕方がないので、大須に行ってみた。自転車で。MacOS 10.2はどんな感じだろうかと思ってみてみたが、動作速度が10.1より早い感じがする。ジョブズは「10.2は10.1と比べて2倍以上早い」とか何とかいってたらしいが、この記事を読んでみるとあながち嘘でもないかもしれない。大学の奴らとファミリーライセンスでも共同購入しようかなあ。
  • 新型iPodにふれてみた。前きたときはどこの店も品切れで置いてなかったのだが、やっと店頭でさわってみることができた。新型はホイールがメカニカル方式からタッチパッド方式に変わったのだが、これはこれで結構いい感じ。5万はちょっと高いが、お金を貯めて絶対買ってやる。
  • 自分がパソコン作ったときは1GBのDDR SDRAM Registardメモリーは7万超えていたが今では5万円台に下がってた。別に今(512MB)でも十分足りているが、3万円を切るようになったら買おう。
  • で、帰りも自転車。駅のそばに置いてきて後日クルマで取りに行くという手もあったが最近運動不足なんでちょっとくらい無理した方がいいかと思ったのだが、やはりかなりきつかった。帰りは微妙に上り坂だし。結局昨日1日で80km以上も走ってしまった。

Mon Sep 2002

  • カモメ板を新しくしてみたり。
  • F-14が音速を超える瞬間の映像。すげー
  • まさかこの映像をゴールデンタイムに流したのですか日本テレビは。痛い、痛すぎる。これを直視した人が日本全国に何万人もいたのだろうか。俺はこんな映像をTVで流されたら耐えられない。

Sat Sep 2002

  • 最近NYを使い始めたためパソを終了させることが少なくなった。それでちょっとOSの連続起動時間を調べてみたところなんと173時間。一週間以上つけっぱなしだったわけだ。
  • しかしiBookにいたってはソフトウェアアップデートの時しか再起動しないため、なんと8月31日から2週間もつけっぱなしだ。ふたを閉じればスリープモードになって電力をほとんど消費しなくなるしOSXのUNIXゆずりな堅牢性のおかげも大きい。しかし電気代はすごいことに・・・。

Mon Sep 2002

  • おそばせながらMacOS 10.2を買ってきました。さっそくiBookにインストール開始。
  • で、10.1.xは自分がほとんど初めてあつかったMacOSであり、様々な試行錯誤を繰り返し分けわからん設定やゴミファイルが散乱した状態であったため、10.2をインストールするに当たりHDDをフォーマットすることに。とりあえずそれまでに作ったファイルやコレクションしたアイコンをCD−RWに退避。ああ、OmniWebのBookmarkを入れるのを忘れてた。~/Library/Application Support/OmniWeb内のファイルをすべてThumbDriveに退避。OSXのブラウザはやっぱりOmniWebだね。IEはボタンがAquaっぽくならないからX。Chimeraは[BS]を押しても戻らないからだめ。
  • で、Install CDをいれて中のインストーラーを実行。すぐに再起動がかかるので放置。おお、ほんとに起動時にHappyMacが現れないぞ。10.2からはアップルマークの下に風車がぐるぐる回ってるやつに変更になったのでが、古くからのユーザーにはこれが不評らしい。でも俺はOSXからのMacユーザーだから別にこだわりはない。ただ、HappyMacの方がアップルマークよりかわいいからそのうち書き換えツールを使って書き換えるかもしれない。
  • インストーラーが起動したら、まずはDiskUtilityでHDDをフォーマット。念のため2回実行。で、まっさらな状態からのインストールであるため、特に設定する項目もなくインストール開始。しかしファイルのコピーに1時間ほどもかかった。BeOSなら5分ですむのになあ。
  • Diskは2枚組であり、1枚目のコピーが終了したら再起動して2枚目を入れる。2枚目の方はプリンタドライバーや追加のアプリケーションが入っているらしい。これもコピーに1時間ほどかかった。再起動後、簡単なユーザー登録と設定をしてインストール完了。思ったより時間がかかってしまった。
  • で、まず最初にDevelopperToolsをインストール。OSXをぐりぐり扱うにはDevelopperToolsは必須だね。そしてやったのはシェルの再コンパイル。自分の中で10.2の最大の売りはTerminalで日本語が扱えるようになったことだと思う。iChatはアカウントがないから使えないし、Rendezvousは対応機器も他のMacも持ってないから関係ない。で、Terminalが日本語を通すようになったのはいいが、デフォルトのシェルとして10.2にインストールされているtcshは日本語が使えない設定でコンパイルされているらしく、日本語の入力ができない。それで、ターミナルでの日本語の扱いについてを参考にtcshのソースをダウンロードしてきてソースを修正し、makeしてinstall。いろいろ設定をいじっていざやってみるとオオ、ちゃんとターミナルに日本語入力ができるじゃん。設定でエンコードを変えてやれば、POPサーバー内のメールも文字化けせずに読める。これは使えるぞ。
  • iCalをダウンロードしてインストール。iCalはスケジュール管理ソフトなのだが、俺はパソコンでスケジュール管理するという習慣がないので当分使うことはないだろう。でも、iCalのデータはiPodのスケジュールの方に転送可能なはずなので、iPodに転送してどこでもスケジュールの確認がとれる、とかいうのは便利かも。でも2kg以上もあるiBookを持ち歩いてスケジュール確認、はヤ。早くiPodがほしいなあ。そういえば、iCalといい、iChatといい、QuickTimeといい、最近のアップルのMacアプリは鉄板のようなインターフェースを使っているが、それよりAqua標準の方がきれいでいい。
  • そうそう、Windowsネットワークに簡単にはいることができるというのも俺が考える10.2の売りの一つだと思う。10.1.xもsmbプロトコルを採用してMac->Winのアクセスができるはずだったのだが、なぜか一度も成功したことがなかった。うちのネットわーくん甘えがworkgroupじゃないからだろうか。何で初期設定のままにしておかないんだよ。そのほかにもSharityとかSambaなども試してみたがさっぱりうまくいかなかった。DAVEはクソ(らしい)の上に金取るのでパス。そこで10.2。10.2には標準でSambaが入っているため、Mac<->Winの共有が簡単にできるらしい。前にSambaで挫折したじゃないかといっても、きっとあのときは設定ファイルを自力で書き換えての設定であったためうまくいかなかったのだろう。今度はOS標準の機能としてちゃんと設定用のインターフェースもあるため、きっとうまくいくはず。とりあえず環境設定の共有でWin共有を開始ししばらくすると、WindowsのマイネットワークからMacがみれるように。おおお、ちょっと感動。ただしコンピューター名がMacintoshとなっている。これでは味気ないから名前を変えたいなあと思ったがそれっぽいインターフェースを発見できず。結局/etc/smb.confの[global]に
    netbios name = iBook
    	
    という記述を追加。Winで確認するとちゃんとIbook(大文字小文字は適当らしい)と表示された。しかしたまに表示されないときもあり、まだうまく使えない。
  • 10.2の新機能のひとつに、ファイル、フォルダの名前を言語別に用意できるという機能があり、同じフォルダでもシステム使用言語によりFinderでは「ネットワーク」や「Network」や「녜트워크」(<-これ出すのにすごく苦労した)という風に異なって表示される。しかし、設定している最中にふと気付いたらこの機能がオフになっていて、すべてのフォルダが英語表記になっていた。というより俺はもともと英語表記のほうが好きで(日本語だと画数が多くてごちゃごちゃした漢字に見える)あとからそれ系のソフトを使って英語表記にしてやろうと思っていたのだが、自分の知らないところで切り替わってしまったのは気味が悪い。何をいじったらこうなってしまったのかとそれまでの手順を逆戻りしてみたところ、なんとFinderの環境設定で「常にファイル拡張子を表示する」のチェックをはずしたことが原因だったらしい。このチェックを入れるとまた元に戻った。まったく分けわからん。

Thu Sep 2002

  • や〜っちゃった買っちゃった。Win iPod(10GB)買っちゃった。
  • 実はこの日のためにちょっとずつ少ない小遣いを貯めてきたのですよ。でも自分の小遣いでは到底47800円も貯めることはできず、2万は小遣いから、残りは貯金からとなった。主たる収入もないのに最近お金ばっかりでてくなあ。
  • で、帰ってきてすぐ電話があったのでとったところ、ちょっと前にアルバイトしたいですとお願いした大須のTwe Topからだった。明日面接するからきてほしいとのこと。何で今日にしてくれなかったのかなあ。また明日大須に行かなきゃならない。
  • で、iPodをWinにつないでみたところ、リムーバブルディスクとして認識された。ディスクの管理でフォーマットとか調べてみたところ、FAT32らしい。しかもなぜか39MBほどの未割り当てのパーテーションが区切ってあった。iPodは曲データを暗号化し、不正コピーができないようになってるはずだから、この領域が何かの鍵になっているのだろう。うかつにフォーマットとかできないなあ。
  • Win版はMacに接続してもiTunesとデータのやりとりをすることはできないとはっきり言われていたのだが、それならDOSフォーマットのリムーバブルHDDとしてなら使えるかどうかとiBookにつないでみたところ、なんとiTunesが起動してiPodを認識してしまった。をいをい、いいのかよ。これじゃあMac版のiPodと同じように使えるじゃん。しかもMac版はWinにつなぐことはできない。なんか得した気分。しかしiTunesと曲の同期をしているとき以外はリムーバブルディスクとして使うことはできないらしい。同期が始まるまでiPodがMacにマウントされることはなく、同期が済んだらすぐにアンマウントされてしまう。でも、ちょっと得した気分。

Fri Sep 2002

  • どうもバイトはほかにも希望者がいるらしく、場合によっては二次面接もあるとのこと。とりあえず、採用されることを祈る(それを見越してiPodも買ったわけだし)。

Sat Sep 2002

  • CDを借りてきてエンコエンコ。CDDBで勝手に曲名をとってきてくれるので手で入力する手間がなくて非常に助かります。CDDBに曲名を登録してくれた誰かさんありがとう。
  • でもまさか歌月十夜まで登録されていたとは思わなかった。
  • でもやっぱりG3 500MHzではエンコードに時間がかかる。いくらPowerPCのアーキテクチャがPentiumやAthlonのそれより優れているといっても、G3 500MHz vs AthlonMP 1800+(1530MHz) x2 ではどう考えてもG3に勝ち目はない。CD一枚エンコードするのに30分近くかかってしまう。やっぱりAthlonでエンコード→LANでiBookにおくるがベストだな。
  • なに?Win版のiPodを買ったならWinでエンコードしてMUSICMATCHでiPodに送ればいいって?おまいらなにを言うかiTunesあってのiPodだろが
  • iPodのいいところはやっぱりその驚くべき転送速度。一曲1秒で送れます。今までこんなに高速な外部接続デバイスはみたことがなかった。FireWireマンセー。
  • すでにiTunesのライブラリが200曲、1GBを突破。容量10GBのiBookではそろそろ厳しくなってきたぞ。HDDの増設はさけられないか?それともWin版iPodの中身を取り出せるツールが登場するのを待つか。Mac版ならCopyPodがあるんだが。

Mon Sep 2002

  • 実は何か(仮)DEにゃごや行ってきたんですよ。今までそういったイベントに行ったことがないため、これが初イベントだったわけです。 むしろそういったところへいってしまうとあっちの世界にいって戻ってこれなくなってしまうような気がしていたので(近い人間にそういう人間が何人もいる)意図的にさけていた感もあったけれど、 近場でこういうやつがやるのは少ないし、まあ「伺か」ならそれほどオタクっぽい感じしないからいいか。
  • それで、初イベントであるためその道(ってどの道やねん)のベテラン(今年受験生)を強引に誘って 大須へGo!
  • イベントというとやっぱりコミケが思い浮かぶわけで、実際いったことはないけれども話を聞いたり写真を見たりすると 人、人、人というイメージがある。今回のもネットでいろいろ告知されていたからそれなりに大きなイベントなのだろうと思っていたが、 実際は人はそれほど多くなく、スペースも学校の教室並みの広さで、思ってたのよりもこぢんまりとしていた。
  • 参加している人を見て思ったのだけれども、見た感じ男はみんな「それ系」の属性がありそうな人ばっかりだったが、女の人は 結構「ふつう」っぽい人がたくさんいた。もちろん女性でも「それ系」な人はたくさんいたが、なんか落差が大きいなあと。 ほかのイベントに行ったことがないから比べられないけれども。っていうか、ここに長くいると自分も違和感なくとけ込めるような気がしたため あっちの世界に逝く前に現実世界に戻ることにした。

Wed Sep 2002

  • こみパもCDDBに登録されてた。恐るべしCDDB。
  • MacOS 10.2にしても、思ってたほど早くはならなかったぞ。別段遅くなったわけでもないが。ビデオメモリーが8MBしかないからなあ。自作のデスクトップマシンには128MBもあるのに。
  • HDDののこりが3.5GBになってしまった。やはりMP3をノートで管理するのはきつい。でもiTunesは捨てがたいし。Appleは早くiTunes for Winを作ってくれないだろうか。

Thu Sep 2002

  • バイト落ちてしまった。それなりの収入源になると期待してたのに。やっぱり家が遠いからかなあ。

Sat Sep 2002

  • ・・・浅いまどろみから覚めた時ふと、「あんたの顔なんかに似とる」「森・・・前首相・・・」「アイムソーリー!!」の流れがシャレだという事に気付いた。
  • 俺が持ってるKING RECORDSのオーケストラ名曲集I〜IVがCDDBに登録されていなかったので、登録してみた。情報を送ったあとに気付いたのだが、オーケストラ名曲集IIIだけCD名が一部抜けてた!でも修正は利かず。すみません。世界中の人に向かって謝ります。ごめんなさい。

Mon Sep 2002

  • 今日で夏休みも終わりだなあ。明日から学校だ。起きれるだろうか。それ以前に台風で学校休みじゃないだろうか。
  • hello Jaguarを入れてみました。リソースを書き換え、10.2のブート時に表示されるアップルマークを以前のようなHappy Macに変えるツールです。10.2からのこの変更は古くからのマックユーザーの間で非難囂々だったのですが、自分は別に古くからのマックユーザーじゃないんですがブート時のイメージがアップルマークとHappy Macどっちがいい?と聞かれたらやっぱりHappy Macの方がかわいいからいいなあと。

Archive

2010
7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1

2009
12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1

2008
12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2

2007
12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1

2006
12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1

2005
12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1

2004
12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1

2003
12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1

2002
12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4