きんきょ〜

過去の出来事

Sun Aug 2003

  • ああ、とうとう20歳になってしまった・・・(涙)。
  • RAID構築なんですが、どうもうまくいかないWin2000なのに起動中にブルースクリーンで落ちてしまうという症状に見舞われやはりRAIDは上級者向け技術なのかと半ばあきらめかけていたのですが、その不具合の原因はスレーブにつないだままのHDDにあったよう。これまでは同じHDDを二つ持っていて、一つはシステム用、もう一つはデータ用とわけていたのですが、今回120GBを新たに導入するのに伴ってデータ用ドライブの中から比較的必要のないデータを新しいHDDに移してデータ用ドライブの容量を減らし、データ用とシステム用を一つのドライブにまとめて片方のHDDは空にして、それをつかってRAID 1でミラーリングしいざというときに備えようと思ったんですよ。データの移動にはPartation Magic 7を使い、パーテーションごと片方のドライブに移動しドライブレターも元のヤツと同じようにしてやれば簡単にデータ移動できると思ったのですが、ブルースクリーンでどうしても起動に失敗する。どうしてかと思ったら、「データが完ぺきに移せれば古いほうのドライブのうちの片方は必要ないわけだから、RAIDを構築する前に元データの保護と新しい環境のテストをかねてドライブ一個で起動してみよう」としたのが間違いだったらしい。そこで横着してドライブはIDEケーブルに付けたままで電源だけ抜いてたのがまずかったらしく、たとえHDDに電源が入っていなくてもIDEに何かが繋がっているという情報がマザーボードに伝わってしまったようでそこにアクセスしようとしてエラーをはいてしまっていたみたいだ。HDDをIDEから完全に抜いてしまえばちゃんと起動したため、データを完全にバックアップしてRAIDの構築に移ろう。
  • 新しい120GBのMaxtorのHDDはシーク音がうるさすぎ。それまで使っていた古い60GBのHDD(型番4D060HG)は流体軸受けに5400rpmなので動作音、シーク音ともにCPUファンや電源ファンと比べると無音といってよかったのですが、新しいヤツ(6Y120P0)は7200rpmながら回転音こそしませんがデータの読み書きをする際に強烈なガリガリ音を立てて、かつて(いまも?)壊れるという評判の高かったIBM製HDDを連想させ非常に怖い。一度は死んだ身であるため、もしかしたらすでに寿命が来てるのかもしれない。あるいはこのガリガリ音はSCSI HDDのそれなのかもしれない。それだったらSCSI譲りの高性能HDDとなっていいのですが・・・。
  • このDiaryで過去のログがみれなくなったのはPHPの仕様が変わったせい?以前ならhttp:〜/?log=aaaというふうにURLの末尾に?に続けてデータを送った場合、スクリプト内からは$logでaaaというデータを参照できたのですが、いつの間にかそれが出来なくなってる。URLを自力で解析してデータをとり出せって事でしょうか。それ自体はPerlなどPHP以外の処理系では当然のようにやっていることなので難しいことではないのですが、その必要がないのがPHPの良いところだったのになあ。

Archive

2010
7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1

2009
12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1

2008
12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2

2007
12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1

2006
12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1

2005
12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1

2004
12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1

2003
12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1

2002
12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4