きんきょ〜

20th day

Fri Feb 2004

• Fateオールクリア！メーカー想定プレイ時間が60時間というのはダテじゃないです。プロローグを二回見たりしたせいもありますがほんとにクリアまで60時間以上かかってしまいました。というかプロローグだけでも2時間かかります。ほとんど毎日3〜5時間ほどプレイしましたがコンプするまで約半月もかかるなんてかなり異常です。ちなみにタイガー道場は13番が最後まで残りました。内容とか感想とかこの場所で語るのもあれなので、まあ後ほど。
• 浦沢直樹の漫画「MONSTER」がアニメ化するらしいです。MONSTARはもちろんのこと20世紀少年やHAPPY!全巻そろえている（MASTERキートンとYAWARA!は持ってないけど）浦沢ファンとしてはチェックしておきたいところ。
• ヤフオクで人身売買？！要はメイドさんなんでしょ？それだったらやっぱり猫型ロボットを従えていて「エッチなのはイケナイと思います！」が口癖の人類最強のアンドロイ(略
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  とうとう入手することができました！CHERRY ErgoPlus MX 5000。キータッチの良さでキーボード通の間に名を残すCHERRY製のMXキースイッチを使用しているキーボードで、エルゴノミックスデザインという一見キワモノな製品ながらキーボードとしての使いにくさが全くなく、むしろキータッチ、配列その他もろもろこれ以上ないくらい最高な仕上がりのキーボードとしてその道に名をとどろかす超有名キーボードなのです。 ただしずいぶん前に生産中止になった品物、入手製はきわめて悪くたまに店頭にデッドストックものが放出される場合がありますがわずか数時間で売り切れてしまい、またオークションにも滅多に出回らず出ても高値必死なこの製品、しかし今回デッドストックが放出されたその数時間をとらえることに成功してとうとう入手することができたのです！！もちろん新品で(ただし箱は無し)。ちなみに価格は18800円でした。思っていたほど高くはないと思ったしそもそも買おうと思ってもなかなか買えない逸品なわけですが冷静に考えるとやっぱり高いものなわけで、しかも試し打ちもできないのに即購入してしまった俺は相当病んでいるってことですね。
• ちなみに私はこれまでNatural Keyboard Eliteを約2年ほど使ってきましたが、それと比べてやはりキータッチの良さが際だってます。キーに全く引っかかり感が無くまた軽いタッチで入力できて、俺好みな味です。しかしパームレストの厚みが高くて手の力を抜くとキーボードから手がずるっと落ちてしまう。また、テンキーがないのも常用しにくい部分ですしHome、Insertなどのキーの位置が違うため少し慣れが必要そうです。しばらくこれを常用してみてまた改めて感想を書いてみようかと。
• メモリーを4GBに増やした結果、ネットで公開されている様々なメモリー使用量表示ソフトがまともに動かなくなりました。おそらく取得したメモリー使用量をint型で保存しているからでしょう。通常int型は32bitで処理されているため2の32乗つまり4Gまでの数値を扱えるはずですが、通常のint型は最上位ビットを符号に使っているため実際には-2G〜2Gまでしか扱えないわけです。そのため2G以上の値を入力すると最上位のビットが反転してしまいその結果メモリー使用量がマイナスになってしまうというソフトが多数発生しています。この先メモリーはもっと増えていくわけですから、ソフト開発者はメモリー使用量を取得したらdouble型かlong型、せめてUnsigned int型を使ってください。
• その他最近買ったミョーなものを列挙。最近散在してます。
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  売られたネタは買うのが俺のジャスティス。一つ200円
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  3.5inch FDの形をしたマウスパッド。ネタで買ってみましたが私トラックボーラーなのでマウスパッドっていらないのよね・・・。1280円。大須のarneで購入。
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  SANWA SUPPLY TP-71。天下のサンワサプライがこんな超ネタ臭い代物を出してるなんて信じられませんがプリンタの横揺れを吸収するという役割は完璧にこなしてくれます。近所にある唯一のDOS/Vパーツショップ、PCアシストにて購入。お店で使われてた奴だったけどこれって売り物？って聞いたら売ってくれた。いやべつにそれほどほしかった訳じゃなかったんだけど定価7800円(たか！)のところを3000円にまけてくれるとのことだったのでネタで買ってみました。
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  DATA LAND(いつの間にか東京ニーズから会社名を換えたようです)製の手で握るタイプのトラックボールマウス。NTB-800USK。Fateをやるために購入しましたが思ったよりも使いやすいです。まずスクロールホイールがある点。もうこれがないと生きてけない体になっているのですがこの手の手で握るタイプの場合は大抵これがないのです。それに入力部がトラックボールなので、ポインタを長い距離動かすのも楽です。ノートPCのようなスティック状の入力装置ではポインタを遠くに持って行くのに結構時間がかかるので・・・(ポインタの加速機能があればもうすこしいいのだけど)。でもこのトラックボールは親指で動かす必要があるから訓練されてない一般人には使いにくいだろうな。おれはいつもMicrosoft Trackball Optical使ってるから親指でトラックボールを操作するのになれてるから問題ないけど、この製品使ってる人間はかなり少数派だし あと本体上部にもクリックボタンがあるので（機能は上面にあるボタンと同じく右クリック・左クリックが割り当てられている）右手、左手どちらでも使えたり。なかなか便利です。1800円くらいで購入。