きんきょ〜

過去の出来事

Mon Aug 2007

  • HDDのクラッシュを経験した直後は用心深くなるものです。自分のメインのデスクトップマシンでは以前はSCSIでRAID5してたのですが、一度アレイが壊れてからは単体のSerial ATA HDDで運用をしており、ちょっと心配になってきました。そんな折、秋葉原で74GBのU320 SCSI HDDが4000円で売ってたのを発見し、改めてRAIDにするつもりで3台ほど購入。また、SUPER●のHDDトレイも安く売ってたのを偶然発見したので同時にゲット。これでHDDの交換も簡単に行えそうです。ただし6個だけしかなかったのでSUPER●のSC720に装着すると一個すきまが...。


  • 買ってきたHDDは富士通のMAP3735NC (pdf)なんだけど、早いくせにすごく静か。手元にあるちょっと古めなSeagate Cheetah 36LP (ST336704LC)がかなりの轟音をたてながらデータアクセスを行うのと対照的。
    HDTuneによるMAP3735LCのRAIDボリュームの速度グラフ
    HD Tuneで測ってみましたが、初速から65MBオーバーで最外周でも38.6MBはさすが。ちなみにAthlonMP 2800+、Tyan ThunderK7x Proっつうかなり古めの構成です。
  • で、前から持ってる74GBのU160 SCSI HDD 2台とあわせて合計5台でRAID5を組んでみたのですが、手持ちのRAIDカードが安物のZero Channel RAIDカードなので超絶遅い。ってもまあ今まで使ってたSerial ATAのHDDもIDEの変換基板を通してたからほとんど同じ速度だったりするのですが。まあちょっと遅くてもデータを失わないですむのなら我慢しよう。
    HDTuneによるASR-2010SのRAIDボリュームの速度グラフ
    25MB前後で頭打ち。最近の高速フラッシュメモリならこのぐらいの速度出せそう。
    HDTuneによるHDT722525DLA380の速度グラフ
    今まで使ってきたSerial ATA HDD(HGST HDT722525DLA380 [250G SATAII 7200rpm])。MANHATTAN IDE TO SERIAL ATA 150 CONVERTERとかいうメーカーホームページも見つからない正体不明なIDE-SATA変換基板を通してるから遅め。

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