過去の出来事
Sat Oct 2009
- 今日は研究室の後輩たちと土浦の全国花火大会を見に行ってきた。会場は例年すごい人数の人が押し寄せるということで、三時間以上前に現地入りして場所取りをしていたのだがそのときすでに周りは人だらけ。バスも辛うじて定刻通りだったけど、一時間後のバスはすごい遅延だったらしい。
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途中で小さく枝分かれして、最後に大きく爆発する花みたいな花火
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球形以外の花火花火。電柱が邪魔すぎる
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その他普通の花火。微妙に上のより大きいのは気分です。それにしてもブラさずとるのは結構むずい。邪魔になると思って持ってかなかったけど(実際あの混雑の中で広げることは不可能)やっぱり三脚は必須か。
- 帰りのバスに乗ったらすごい渋滞で全く動かない。二時間ぐらいかかって500mぐらいしか進まず、おまけに後ろの席のやつが「運転手マジ殴りたい」「ていうかあの運転手チョーブサイクじゃね？」「あの運転手生きてる価値無いよね」というDQNな音声を発生するようになってきたので俺は黙ってほとんど進まないバスを降り、一時間ぐらい歩いた後タクシーを拾って帰った。もし来年行くとしたらそのときはバイクで行こう。
Sat Oct 2009
- 大学のお金でアメリカに留学（3ヶ月だけ）できるかもしれない、ということでただいま手続きを進め中・・・
- 行き先はマサチューセツ州ウースターにあるWorcester Polytechnic Institute（ウースター工科大学：WPI）というところ。教授のコネがあるところがそこしかないので。日本でいう名城大学的な位置づけの大学か？地元ではそこそこ知られる大学みたいだけれどもそれ以外では知名度あまりない模様。知り合いのアメリカ人10人ぐらいに聞いたところでは知ってる人は一人しかいなかった。ちなみに中国からの留学生がなぜか知っていたけれど。Wikipediaによると、ウースター市は一応マサチューセツ州では二番目に大きな都市らしい。どうせならマサチューセツ工科大学に行きたかったけどいけないのは悲しい現実。知り合いの東大生は普通にそこへ行ってるのはまさに格差社会。
- ビザ申請のためのDS-156の中に滞在先の住所を書く欄があったのであっちの大学の学生寮的な団体にメールで空きスペースの問い合わせをしたのだけれど、担当者が休暇中で一週間待て、とのこと。それで一週間ほど待っていたけど返事が無く、こちらから再度問い合わせたらやっと返事が来た。送られてきた書類を書いて返信したら「すぐ返答する」というメールがきて、そしてまた一週間ほど放置プレー。その間に実はDS-156の中に書く住所は「Undecided」でも良いことが判明し（もちろん最終的に住む場所は必要なのだけれどもビザは出来れば早めにとりたかった）、さらに受け入れ先のアメリカ人助教授の知り合いの先生が部屋を貸してくれるという話になったので、寮は借りる必要がなくなった。この寮担当者とのやりとり以外はすごくスムーズに進んでいたのだけれども、やっぱりこういうコミュニケーション上の遅延っていうのは海外とのやりとりでは避けられないことなのか・・・
- 今週大使館へいってビザ面接をしないといけない。そして大学の事務&教授にあって大学への予算申請を行わないと。今回はJ-1ビザを取得予定なのだけど、最近J-1ビザは却下率が高いらしいと言う話を聞いたからちょっと不安だぞ。そして大学への予算申請がすごくめんどくさくて、しかも出るのは往復の旅費だけみたい。まあ出るだけマシかな・・・。
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